イズミ技研株式会社｜機械部品の製造や金属の切削加工はお任せください

創業当初に当時のヤマハ車体工業株式会社と取引を開始したのをきっかけに、輸送用機械部品の切削加工を主力に企業活動を行ってきました。

その3年後にNC旋盤を導入し、車両用オイルクリーナーの製造を開始いたしました。当社で部品製造を行って作られるオイル濾過装置CAN-DOオイルクリーナーは、地元のヤマハ発動機株式会社や本田技研株式会社を初め、複数の大手メーカーに導入して頂いております。

お客様のご期待に応えるべく、OEMパーツ製作についても行ってきました。その後、輸出本格化に対応するため、昭和57年にマシニングセンター(自動工具交換機能をもち、目的に合わせて異種の加工を1台で行うことができる制御工作機械)を導入し、フライス・孔あけ加工等の自動化にも取組んできました。

また、輸送用機器部品製造の傍ら、高精度切削加工技術を活かし、建設用塗装機器部品や二輪レーサー用パーツ、鉄道車両用部品等、多方面の加工に対応すべく複合加工機を導入し、時代のニーズに合わせて新しい事に挑戦し対応してきました。

「イズミ技研の試み」その一つとして、難削材加工があります。難削材は加工が難しい素材ですが、あえて扱うのには理由があります。難削材は、「耐酸性」、「耐高温性」、「軽量性」などの特性があります。その特性を活かして、自動車、発電、航空など、様々な分野で難削材のニーズが高まっています。

当社では、チタンやハステロイやニッケルなどの難削材加工の需要に応えるべく新しい機械、技術の導入を進めております。また、お客様と共に難削材加工技術を高めていきたいと思っております。

様々なお客様のニーズにきちんとお応えできる様に、当社はこれからも挑戦し続けていきます。

時代のニーズに応えていきます

当社はその時代に合わせて必要な技術を培ってきました。創業当初にNC旋盤を導入し、車両用オイルクリーナーの製造を開始いたしました。当社で部品製造を行った工業用オイルクリーナーは、複数の大手メーカーに導入して頂いております。お客様のご期待に応えるべく、OEMパーツ製作についても行ってきました。

その後、マシニングセンターを導入し、フライス・孔あけ加工等の自動化にも取組んできました。高精度切削加工技術を活かし、建設用塗装機器部品や二輪レーサー用パーツ、鉄道車両用部品等、多方面の加工に対応すべく複合加工機を導入し、時代のニーズに応えてきました。

長年培った経験はもちろん有りますが、時代のニーズにも応えていきます。